オンラインカフェ |モヤモヤを分かち合う

暮らしや片付けのことをきっかけに、同じところで立ち止まっている人たちが、
気持ちや考えを分かち合えるオンラインカフェをつくろうと思ったきっかけを書きました。

分かち合い

立ち止まっている人たちの話を聞いた日

先日、打ち合わせをしていたときのことです。

話題にあがったのは、
多くの方が抱えている、こんな話でした。

・亡くなった親のモノが、まだ家に残っている
独立した子どものモノも、そのままになっている
・今、自分たちの暮らしで使っているモノもある

気づけば、
家の中にはたくさんのモノがある、という現実。

片付けたい気持ちはある。
でも、日々の忙しさの中で、なかなか進まない。

そんな声を、いくつも聞きました。

重くならなかった理由

不思議だったのは、
その話が、重くなりすぎなかったこと。

「うちもね」
「私の家もそうで」

そんなふうに、
あちこちから声が重なって、
いつのまにか、みんなで笑っている時間になっていました。

事情はそれぞれ違うけれど、
立ち止まっている場所が、少し似ている。

そのことを、
誰かと共有できたからかもしれません

すぐに行動にうつせること、後回しにしてしまうこと

ふと振り返ると、

私の家は、結果的に整っている状態にあります。

それは、
子どもが独立するときに決めてきたことや、
親のモノを少しずつ整理してきたこと、
そして、片付けを仕事として続けてきた
積み重ねがあったからだと思います。

でも、最初から
「ちゃんとできていた」わけではありません。

迷ったり、止まったり、
後回しにしたりしながら、
その都度、考えてきただけです。

少し前に、
ローズマリーの話を投稿したことがありました。

私は、植物の扱いが特別に上手なわけではありません。

庭のことも、
思いついたときに、思いついたことをやっていて、
なかなか手をつけられない場所もあります。

一方で、
片付けのことになると、
「思いついたら、わりとすぐ動ける」。

それは、やり方が分かっているからかもしれません。

整理収納アドバイザーを長年させていただいていて、「片付けたいのに進まない」という背景には、性格ややる気とは別の理由があると、私は感じています。

そのことについては、1月にInstagramを投稿しながら気づいたことを、こちらのブログにまとめています。

片付けられない理由は、性格でもやる気でもなかった



最近は、

自分の生活の中で、こんなふうに観察しています。

「どんなことを、面倒くさいと感じるんやろう」
「どこを、後回しにしてしまうんやろう」

植物を育てること。
部屋を整えること。
掃除、洗濯、料理。

得意なこともあれば、
ちょっと苦手なこともある。

それは、誰にでもありますよね。

ひとりで抱えなくていい、という選択肢

打ち合わせの帰り道、こんなことを思いました。

悩みまでいかないモヤモヤを話せる場を設けられたらいいな、と。

片付けの話になるかもしれないし、他の話かもしれない。
長く続けてきた習慣の話になるかもしれません。

話してもいいし、話さなくてもいい。
ただ、同じ時間を過ごすだけでもいい。

そんな空気感を、大切にしながら、オンラインカフェとして、つくっていきたいと思っています。

立ち止まる

暮らしを整えることは、
何かを急いで変えることではなくて、
立ち止まって、言葉にしてみることなのかもしれません。

また、そんな時間について、お知らせしますね。