2026年5月4日 / 最終更新日時 : 2026年5月4日 逢坂万里子 お片付け 人は変わる。整えるってこういうことだった 「私は向いていない」と思っていた頃私は、花や植物をすぐ枯らしてしまう人だと思っていました。子育て中は毎日がいっぱいいっぱい。「家族の空腹を満たすこと」だけで、一日が終わるような日々でした。植物に手をかける余裕なんてなくて、庭も気づけば荒れていく。だから、「私は向いていない」そう思って、花や植物を育てるのを諦めていました。でも、人は変わるんです!! 少しずつ、変わってきたこと花瓶のお水を変えることが、いつのまにか習慣になっていて、植物を枯らすことが、ずいぶん減りました。もちろん、全部できているわけではありません。できない日もあるし、気が回らない日もあります。それでも、少しだけ手をかけられる時間があると、なんだか、ウキウキするんです。 「ちゃんとやる」から抜けたとき引っ越してからの2年半、庭づくりも少しずつ試してきました。最初は失敗したくなくて、・土は何がいいのか・どこに植えたらいいのか・何を選べばいいのかいろいろ調べて、「ちゃんとやろう」としていました。でもあるとき、お店の方に言われたんです。「僕も枯らしたりしますよ。枯らしながら、分かっていくんです」その言葉で、すごく気が楽になりました。 整う人は、やりながら分かっていく今も、うまくいくものもあれば、そうじゃないものもあります。それでも、手を動かしていると、少しずつ分かってくることがある。これは、片付けも同じです。・失敗したくない・ちゃんとやりたいそう思うほど、手が止まる。でも本当は、やってみないと分からないことの方が多い。失敗しても、やりかえればいい。そう思えると、少しずつ整っていきます。 整えること整えるって、ちゃんとやることではなくて、自分の生活に合わせて、無理なく続けていくこと。少しずつ整っていくことが、自分にとっての心地よさなんだと感じています。 今、余裕がなくても大丈夫人は、変わります。だから今、もし余裕がなくても、それがずっと続くわけではありません。そう思えたら、少しだけ、楽になるかもしれません。▶ 次の記事では、「どこから整えると変わりやすいのか」を具体的にお話しします。